札幌市のことは、まず札幌市が決める

先日、私が今、市政に向ける思いをお話しする機会をいただきました。
その様子を動画にしましたので、是非ご覧ください。
コロナ、大雪など大きな危機に直面する中で、改めて我が国の「強力な中央集権体制」という高い壁の存在を痛感しました。
地域の本当の自立を目指し実現していくことが、自分が地方政治の中で成し遂げたいことであると今改めて強く思います。
道庁(都道府県)と札幌市(市町村)、位置付けの異なる自治体の両方で働き、両方で歯がゆい思いをたくさんし、そしてそのどちらにも仲間がいるボクだからこそできること、やらなければならないことがあると思っています。
そのことを実現するための新たなステップとして、「大好き札幌」のうねりを創っていきたいと思います。