一般社団法人 北海道介護ロボット推進協議会が今月オープンさせた道内初の体験型ショールーム「ロボクラス」に見学にお邪魔しました。
ショールームにはサポートスーツやICTを活用した見守り用ベッドなどといった介護支援機器のほか、認知機能回復などに役立つ触れ合いロボットなども展示され、実際に体験使用することもできます。
介護の現場は人手不足、重労働化が深刻で、国も近年介護ロボットの開発、普及に力を入れています。今後、厚労省のみならず、機器開発の経産省、情報分野の総務省などが十分に手を携え、介護の現場が進化していくことに大いに期待しますし、私たち自治体でも可能な限り推進していきたいた思います。