立憲民主党の長谷川衛議員

市議会予算委員会も今日の教育委員会の質疑で実質終了。明後日の本会議で4年の任期中の議会活動が終了します。
今日は、私の伏見中学時代の恩師で立憲民主党の長谷川衛議員が質疑に立ちました。長谷川先生は今期でご勇退。今日が議員生活最後の質疑でした。テーマは教員のなり手不足の問題、長時間労働対策などで、教員生活32年、議員生活3期12年の経験と思いのこもった素晴らしいお話でした。私も思わず若き熱血先生だった頃を思い出しながら感慨深く拝聴しました。先生、長い間本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
私の質疑は、人口減少社会の中でも人口が増えている中央区で、生徒増に対応しきれない学校施設をどうしていくべきかについて。特に、マンモス化著しい一方で校舎も古くて狭い向陵中学の今後について、具体的に議論させていただきました。
今期最後の質疑となりましたが、まだまだやり残したことがいっぱいです。4月の選挙を勝ち抜いて、引き続き市政の課題に向き合っていきたいと思います!