昨日に引き続き先進的な高齢者介護施設の視察、今日は江戸川区を中心に介護事業や保育園を展開するアゼリーグループにお邪魔しました。
こちらの特徴は外国人の活用。今後生産年齢人口が激減することが避けられない中、外国人、シニア、障害者など様々なプロフィールの人財を活かす取り組みを行っています。
また、介護と保育を組み合わせることでスタッフに企業内保育を提供するなど、働きやすさを追求する経営理念により求人は順調。介護や保育人材の不足が深刻だといわれる昨今では極めて珍しい事業者です。
昨日の日高デイトレもそうですが、先進的な取り組みを支えるのは結局のところ人財。人の可能性を大切にすることの重要性を再認識させられた視察旅行でした。