活動記録

| nakagawa

インターナショナルスクール開校計画が白紙へ

札幌にとって極めて大きな機会を失いました。

札幌へのインターナショナルスクール開校計画が断念されたとの報道に、強い失望と危機感を覚えています。反対運動やSNS上での誤情報の拡散が事業者の不安につながり、開校断念の一因となったと報じられています。

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私は昨年6月、進出表明があった直後から、この計画を一貫して歓迎し、SNSや動画などを通じて発信してきました。

その結果、反対派から批判や攻撃の対象になることもありました。それでも、この学校は札幌の国際化を大きく前進させる貴重な機会であり、GXやスタートアップ、海外企業・高度人材の集積を目指す札幌にとって不可欠なプロジェクトだと確信していました。

市の担当者の皆さんも大変苦労されましたし、私もできる限り後押しを続けました。事業者のトップが副市長から私の動画を紹介され、一時は前向きな姿勢に傾いたと聞いた時には、「持ち直せるかもしれない」と期待したこともありました。
だからこそ、今回の断念は本当に残念でなりません。
一方で、今回の対応を振り返ると、市全体としては、事業者に対して「札幌は必ずこのプロジェクトを成功させる」という強い熱意や主体性を十分に示せたとは言い難く、結果として傍観者的な印象を与えてしまった面もあったのではないかと感じています。

今回失われたのは、一つの学校だけではありません。
札幌が「世界に開かれた都市」であることへの信頼、そして国際ビジネス都市としての評価にも少なからぬ影響を与えるでしょう。海外企業から見れば、「札幌では、根拠のない誤情報や一部の反対運動によって事業が止まる」という印象を持たれても不思議ではありません。
GXをはじめ国際的な産業集積を目指す札幌にとって、この損失は決して小さくありません。
今回の経験を真摯に検証し、次に同様のチャンスがあったときには、行政、議会、市民が一体となって「札幌は世界に開かれた都市である」という強いメッセージを発信できる街でなければならないと強く心に誓いたいと思います。