1月8日の北海道新聞によると札幌市民の67％が五輪招致反対とのこと。
今の状況では止むを得ない評価と言わざるを得ないでしょう。
今後も招致を進めるのか、それとも断念するのか。
いずれの判断をするにしても、これまで「決定的に不足」していたことに目を向けなくてはならないと思います。
そこを根本から見つめ直して、改めて市民理解を得ようと試みるのか。
それとも、それは荷が重いとして断念するのか。
最悪のシナリオは、その不足点を顧みることを避けたまま、刹那的な対応で進もうとすることだと思います。
67％が五輪招致反対の記事を読んで改めて思ったことを動画にしてみましたので、よろしければご覧ください。
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「どこに着地する？ 札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致の行方」