活動記録
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「母と同じような戦争未亡人は出さない」政治家 古賀誠の原点

終戦の日の北海道新聞に掲載された、古賀誠先生のインタビュー。戦争で父を亡くされたご自身の原点から、憲法9条、そして政治が果たすべき役割について語られています。
中でも、強く心に残ったのが、「理想を実現するため政治はある」というお言葉です。
現実の政治に携わっていると、どうしても「現実的か」「実現可能か」「選挙で理解を得られるか」といったことに思考が向かいます。
もちろん、政治には現実を動かす責任があります。
しかし、現実に合わせるだけなら、政治は何のためにあるのか。
目指すべき社会の姿、守るべき価値を示し、たとえ困難であっても、現実をそこへ一歩ずつ近づけていく。そのためにこそ政治はあるのではないでしょうか。

「理想を語ること」と「現実の政治を行うこと」は、本来対立するものではないのだと思います。
長い政治人生と、ご自身の戦争体験を背負ってこられた古賀先生だからこその重たい慧眼だと感じました。
そして、「母と同じような戦争未亡人は出さない」という政治家としての原点。
戦後81年。
戦争を直接知る世代が少なくなる今だからこそ、政治に携わる一人として、心に留めておきたい言葉です。