活動記録

| 中川賢一

国際卓越研究大学に第1号認定された母校

昨年11月に国の10兆円ファンド「国際卓越研究大学」に第1号として認定された東北大学の記念シンポジウムに参加してきました。

我が国3校目の大学として発足し、当時としては馴染みの薄い「研究第一」を建学の理念の一つに掲げて我が国の発展を牽引してきた東北大学。日本で初めて女学生を受け入れ、留学生交流にも最も力を注いできた「多様性」を重んずる学風。アインシュタインとも縁が深い大学です。

産学官連携の草分けであり、視点の先には「世界」がある。そんな実績とビジョンが国際卓越研究大学第1号となり得たのでしょう。
研究というとサイエンス、テクノロジー系と思われがちですが、人文系の研究も特にグローバルな視点で重視している点も注目されます。

半導体研究では国内随一のレベルと環境を誇り、北大ともこの分野での協定を結んでいるので、ラピダスを契機に半導体関連産業の集積を目指す北海道にとっても重要な存在と考えます。

また、仙台市と大学の関わりの強さも札幌市にとって参考になる取組ですね。