活動記録

| 中川賢一

ギャンブル依存症の闇

ギャンブル依存症家族の会の方から近年のギャンブル依存の怖さを伺いました。
依存症の大半がオンラインカジノなどスマホから入る若年層。ゲーム感覚で気軽に入ってあっという間に中毒に。24時間365日入れるし、親はスマホで何をしているかわからない。気付いた時には親のクレジットカードで数百万の借金なんてことに。闇バイトへ手を出すこともあるとか。
スマホがあまりにも生活に入り込んでしまった現代社会において、誰もが当事者となり得る恐ろしい問題だと認識を新たにしました。

依存症は精神科などで治療・回復ができる病気であり、社会が正しく理解し早期の対策が講じられるようにすることが重要であり、「家族の会」では依存症家庭の支援とともに社会啓発活動を行なっています。
12月21日には札幌でセミナーも開催されるので、ご関心を持たれた方は是非。

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