活動記録
| 中川 賢一
「市民が主役」の雪まつり
2月19日の北海道新聞に、3年ぶりに開催されたさっぽろ雪まつりについてのコラムが掲載されていました。
久しぶりに大通会場・ススキノ会場が全面開催されて175万人もの人が訪れたことは喜ばしく、市民が雪まつりを心待ちにしていたことを実感したそうです。
一方で、コロナ対策としての制約の影響も。
飲食ブースの出店は見送られ、また、市民雪像の製作期間は5日から3日に短縮されたことで、あまりにも短すぎるといって事態も相次いだとのこと。
滑り台などがある「つどーむ」会場は開催中止のままでした。
最後の方に書いてる気軽に「遊べる場所」は本当に大切だと思います。
子どもの頃は、すべり台のない大通会場がつまらなく、真駒内会場ばかり行ってたました。
大通会場の一番の思い出は、高校生の時に友だちとかまくらの中で甘酒飲んだことかな。
ついこの間もその話をしながら旧友と酒(甘酒じゃない)飲んだ。楽しかった!
来年は記者も言うような「市民が主役」の雪まつりとして帰ってきて欲しいですね。